日本科学未来館常設展示 プラネタリー・クライシス

ーこれからもこの地球でくらすために





2023年11月22日にOPENした、日本科学未来館の地球環境をテーマにした常設展示 「プラネタリー・クライシス -これからもこの地球でくらすために」展示プランニングを担当。

この展示では、すでに気候変動の危機にさらされている地域の人々の暮らしを体感し、急激に変化する地球環境の今を科学的なデータに基づいて捉えながら、私たちの暮らしが多様な環境問題を引き起こしている現状を理解していきます。体験の最後では環境問題に取り組む人々の実践例を踏まえ、私たちが今できることを考えます。体験を通して地球環境と暮らしを多角的に見つめ直すことで、未来のための前向きな一歩を一緒に探っていく内容になっています。

[展示プランニング] 中原 崇志、谷尾 剛史、平等 隆志
[空間ディレクション・設計/木材アドバイス/モジュール什器デザイン・製作] VUILD株式会社
[アートディレクション/サイン・グラフィックデザイン] TAKAIYAMA inc.
[イラストレーション] 水越 智三
[テクニカルディレクション] siro、株式会社つむら工芸
[モジュール什器構造設計] 金田 泰裕(yasuhirokaneda STRUCTURE)
[入口 映像ディレクション・制作] 土居 誠史
[ZONE2システム開発] 板宮 朋基
[ZONE3食卓の向こう側 ディレクション・コンテンツ制作・システム開発] siro
[ZONE3くらしのしくみが見える窓 映像ディレクション・制作] groovisions
[ZONE4 ディレクション・コンテンツ制作・システム開発] siro
[製作記録 映像ディレクション・制作] 株式会社toha設計・制作株式会社つむら工芸