写真 :吉次史成

LIXILが運営する3つの博物館施設から、住まいや暮らしに変革をもたらした画期的な技術革新、日本の近代的なインフラの整備に用いられ、また街の風景をも一変させたやきもの製品、芸術家や建築家と手を携えたものづくりの臨場感が伝わる品々を展示。
全ての品々を等価に扱うために、額縁をデザインモチーフとして空間に展開しています。

主催:株式会社LIXIL くらし文化遺産展実行委員会
協力:川島織物セルコン 織物文化館、INAXライブミュージアム、LIXIL資料館
監修:
塩瀬隆之(京都大学総合博物館准教授)、坂井基樹(工芸・編集ディレクター、坂井編集企画事務所)
展示デザイン:中原崇志+石井千尋